事業案内

TUマテリアル株式会社の事業をご案内します。

サーマルリサイクル事業

サーマルリサイクルとは、廃棄物を単に焼却処理せず、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収・利用することで、「エネルギー回収」ともいい、発電や暖房の熱源、温水供給などに活用されます。

TUマテリアル株式会社では、家屋の解体材や製材残材、間伐材などを燃料用木質チップに加工(再資源化)されたものを、バイオマス発電所などに供給するサーマルリサイクル事業を行っています。

マテリアルリサイクル事業

マテリアルリサイクルは、「材料リサイクル」や「再生利用」とも言われ、廃棄物を製品原料として再利用するリサイクルの手法です。例として、ペットボトルや再生紙などが挙げられます。

TUマテリアル株式会社では、家屋の解体材(柱や梁など)や廃パレット(木製)を原料用木質チップに加工(再資源化)されたものを、パーティクルボードなどの原料として供給しています。

木質バイオマス(木質チップ)の原料について


  • 解体材

  • 製材残材

  • 間伐材

  • 柱・梁

  • 廃パレット

木質バイオマス(木質チップ)の原料として、家屋の解体時の廃材・柱・梁や製材時に生じる端材、間伐材や廃棄する木製パレットなど、用途(燃料用または原料用)に応じて適切な原料を選定しています。